ご挨拶
越谷松伏管工事業協同組合 理事長 中村 猛 [株式会社 新興設備 代表取締役]
平成30年5月30日に理事長に就任いたしました中村でございます。
当組合は、昭和54年7月に越谷・松伏水道企業団の管轄内に「越谷松伏水道工事業協同組合」として設立いたしました。
当組合の前身である越谷町水道工事店組合が昭和33年4月に6社の組合員で発足し以来、市町民の皆様と歩み育ててきた60年の歴史と伝統ある28社の組合員からなる団体です。
当組合は、越谷市、松伏町の住民の皆様が、ライフラインの中でも特に生活に欠かせない「安全でおいしい水」をいつでも、どこでも安心して利用できる「水道」を目指し、鋭意努力研鑚しております。
又、東日本大震災や熊本大地震等の震災や 気象災害発生時における災害復旧への備えの強化として、情報収集、技術研修ならび人材育成について、積極的に取り組んでおります。
今後とも厳しい経営環境の中にありますが、組合員相互の力を結集し、協同組合の精神である「協調性」をもって業務の一層の充実を図るべく組合員一丸となり、更なるサービス向上に取り組んでまいりますので、関係皆様のご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
名称 越谷松伏管工事業協同組合
所在地 埼玉県越谷市大沢四丁目17-17
電話番号 048-964-6633
FAX番号 048-965-2846
営業時間 8:30~17:15
定休日 土・日・祝祭日
加入社数 24社
所在地 埼玉県越谷市大沢四丁目17-17
電話番号 048-964-6633
FAX番号 048-965-2846
営業時間 8:30~17:15
定休日 土・日・祝祭日
加入社数 24社
組織図
越谷松伏管工事業協同組合 役員名簿
理 事 | |||
理 事 長 | 中 村 猛 | (株)新興設備 | |
副 理 事 長 | 吉 川 貴 行 | (株)吉川水道冷熱 | |
専 務 理 事 | 土 屋 琢 磨 | 共栄設備(株) | |
総務委員長 | 山 崎 堅 治 | 山崎工業所 | |
副委員長 | 鈴 木 実 | (有)鈴木水道設備 | |
業務委員長 | 水 野 繁 之 | (株)水野工業所 | |
副委員長 | 高 崎 靖 久 | モリタヤ工業(株) | |
安全委員長 | 佐 藤 達 也 | (株)水導屋 | |
副委員長 | 内 川 貴 史 | (有)東部興業 | |
員 外 理 事 | 森 田 勝 美 | ||
定数 10名 |
監 事 | 金 子 次 男 | (有)ヤマト工業所 | |
森 田 礼 一 | 蒲生水道設備工業(株) | ||
定数 2名 | |||
事 務 局 長 | 小 川 和 彦 |
沿革
昭和33年 |
越谷町に水道事業が開始されると同時に、町の指定水道工事店として認可を受けた6社により、越谷町水道工事店組合を結成し、4月に発足。(任意組合) 組合員構成 6社 越谷町 市制施行 |
昭和47年 | 埼玉県管工事業連合会(現 埼玉県管工事業協同組合連合会)に加入。 |
昭和54年 | 越谷松伏管工事業協同組合を設立。 事務代行、資材購買を事業とする。 組合員 32社。 |
昭和55年 | 越谷市大字登戸新田651に組合事務所を建設。 |
昭和56年 | 組合内に青年部を結成。 |
昭和57年 | 越谷市大沢4丁目3289に組合事務所を移転。 |
昭和58年 | 事務処理の合理化を図るため、コンピューターを導入した。 公共下水道の使用開始に伴い、各組合員において越谷市排水設備工事公認業者の認可を受ける。 |
昭和59年 | 国のモデル組合の指定を受ける。 |
昭和63年 | 組合用地の取得、資材倉庫の新築をし、竣工式典を行った。 |
平成元年 | 新倉庫の運用を始める。 |
平成5年 | 組合員従業員の定期健康診断を組合の福利厚生事業として実施を始める。(年1回) 松伏町公共下水道の開始に伴い各組合員において排水設備指定工事店認可を受ける。 |
平成6年 | 越谷・松伏水道企業団から、量水器検定満期交換にかかわる業務を受託する。 組合事務所の移転、資材倉庫改築を決定する。 事務所を、越谷市大字花田715番地に移転した。 |
平成7年 | 阪神淡路大震災発生。防災意識が高まる。 |
平成8年 | 組合員45社。 |
平成9年 | 舗装本復旧工事を、組合事業として施工する。 |
平成10年 | 組合事業の拡充を図るため定款を一部変更する。 組合青年部員が、区域内の公園の給排水設備の点検を実施する。(年1回) |
平成11年 | 越谷・松伏水道企業団から、量水器検定満期交換業務並びに鉛管布設替工事を受託する。 組合設立20周年を迎え、記念式典を開催するとともに、記念誌を発行する。 設立20周年記念として、シンボルマークを制定する。 |
平成12年 | 埼玉県知事より一般建設業の許可を得る。 |
平成14年 | 組合組織の安全委員会にて、給水工事場所の安全パトロールを開始する。(月1回) |
平成15年 | 越谷・松伏水道企業団から給水中止精算業務を受託する |
平成16年 | 4月 組合事業所前にて、「遊ぼう!水と暮らしのフェスティバル」開催する。 |
平成18年 | 越谷・松伏企業団から、漏水修繕工事業務を受託する。 |
平成19年 | 新潟県沖地震発生。災害復旧応援隊派遣。 |
平成21年 | 組合設立30周年を迎える。 |
平成23年 | 組合員31社。 |
平成27年 | 越谷市大沢4丁目17-17に組合事務所を移転 |
平成30年 | 組合員28社。 |
令和3年 | 組合員26社。 |
令和5年 | 越谷市越ヶ谷1695-2に資材倉庫を移転。 |
令和6年 | 能登半島地震発生。災害復旧応援隊派遣。 |
令和6年 | 組合員24社。 |
参加・・・市民まつり・町民まつり(松伏フェスティバル)